包茎手術後のツートンカラーを治す手術がある？

全く亀頭が露出しない真正包茎でも、包茎手術を受ければ長年のコンプレックスも瞬時に解決できます。

しかし、治療先をキチンと選ばなければツートンカラーになることもあるのですが、もしもその状態になった場合、治す方法があるのか否か、非常に気になるところです。

保険治療は術後の見栄えは優先されない傾向にある

結論から言えばツートンカラーを改善する方法は揃っているので、横浜で治したい場合でも諦める必要はありません。

包茎手術は総合病院の泌尿器科をはじめ、形成外科や美容クリニックなど、横浜でも様々な医療機関で受けられるようになっています。

ですが、通常の泌尿器科で包茎手術を受けますと、ツートンカラーになる可能性が高いとも言われているのです。

原則的に保険治療は症状の改善を優先するため、術後の仕上がりに関してはそれほど比重を置いていない傾向があります。

なのでキレイな仕上がりを希望する際は、美容外科や包茎専門のクリニックで治療を受けた方が上策となるのです。

それらの医療機関なら包茎を治すのはもちろん、術後の美しさにも拘っていますから、熟練ドクターに治療してもらえばツートンカラーになる確率も大幅に下がります。

そこで、治療後のツートンカラーを治したい場合も、美容外科や包茎専門クリニックで再手術を受けるのが得策です。

包茎手術に強いクリニックは他院の修正手術にも定評がある場合が多いため、先ずは一度カウンセリングに訪れ、実際に診てもらうと良いでしょう。

それぞれの状態に合わせて最適な治療方法を提案してくれますから、問題解決の糸口が見えてきます。

その際は申込先を慎重に選ぶのも重要で、執刀医が形成外科の認定医資格を持っていれば理想的です。

この資格取得のハードルはかなり高く、認定ドクターは形成外科としての経験が豊富にあり、的確な技術を持っている証しと言えます。

実績が少ないアルバイトドクターや、にわか仕立ての外科医とは訳が違いますから、ワンランク上の仕上がりを目指す時は覚えておいて欲しいポイントです。

その点、横浜には優れたドクターが集っているので、治療先を探しやすいエリアと呼べるでしょう。

修正手術にも色々なスタイルがある

そもそも治療後にツートンカラーとなる理由ですが、これは施術の際、亀頭が現れるまで包皮をめくって、陰茎の目立つ所で余分な皮をカットするのが原因です。

そのため縫い目を境にクッキリと色が分かれてしまうのですが、手術の難易度は比較的低く、安全性も申し分ないため、保険治療の泌尿器科では広く採用されています。

傷跡が分かりやすく、見事なツートンカラーになるのは、大抵この環状切開法と言って良い筈です。

美容クリニックでも以前は行われていたものの、今では自然な仕上がりの施術が主流となっています。

そして、そのトラブルを防ぐ包茎手術の1つが亀頭直下埋没法であり、これは熟練医ならではの美容外科的な精密縫合手術です。

切開部分は陰茎の中ほどではなく、亀頭の直ぐ下にメスを入れるのが特徴で、傷跡がくびれに隠れるよう、ミリ単位といった微細なカットデザインで仕上げていきます。

立体的にカットするので執刀医には高度な技術が求められ、そのうえ縫合も美容外科的に、緻密に縫わなければなりません。

この手術スタイルは顔の美容整形手術にも通じるものがありますから、傷跡はキレイで、ナチュラルに仕上がるのです。

原則として亀頭直下埋没法の修正手術は、包皮がある程度余っている必要があるため、それほど余っていない状態では、切除する部分を必要最小限に留める包皮切除手術などで修正する場合も見られます。

もしくは包皮を数か月ほど掛けて専用機器で伸ばしていき、余りを作ってから、亀頭直下埋没法で修正する方法もあるのです。

ですから切るほど皮が余っていない場合でも、陰茎が2色に分かれてお悩みなら、先ずはカウンセリングで相談してみてください。

痛みを抑えて再手術を受けたい時は

ツートンカラーを治すために再手術を受ける際、極力痛みを抑えたい場合は、減痛処置にも力を入れているクリニックを選ぶと良いでしょう。

極細針を使用するなど、横浜には麻酔の痛みもできるだけ少なくなるように工夫している医院が数々あります。

また、治療部位はデリケートな箇所ですから、局所注射も嫌だ、という時は吸引式のガス麻酔がピッタリです。

これなら吸引するだけで眠ってしまうので、目が覚めた時は、手術も既に終わっています。

そのほか、点滴による静脈麻酔も眠った状態で手術が受けられるため、無痛で男性シンボルのトラブルを治せます。

さらに術後の抜糸も避けたい場合は、溶ける糸を使ってもらえるか、カウンセリングの時に確認してみましょう。

別料金で変更できることもあるので、吸収糸にチェンジできれば術後の抜糸が不要になります。

保険治療や経験の浅い医師に包茎手術をしてもらえばツートンカラーになることもありますが、美容外科や包茎専門のクリニックに依頼すれば、治すこともできます。

亀頭直下埋没法など、横浜にはツートンカラーの修正手術に定評があるクリニックも多いため、先ずはカウンセリングで相談してみると良いでしょう。